Posted in メンテナンス on 2011/02/21|

no tube シーラント 500CC 2,100円(税込)

バルブコアを外す工具(コアが外せるタイプでないといけません)今回使用しましたマヴィック クロスマックスST DISCに付属していました。

バルブコアを工具を使用し取り外します。

外せました。

バルブ口からシーラント剤の液体を流し込むため、当店では自家製のじょうごを指しています。ノーチューブから専用の注射器も別売されています。

26×1.95のタイヤの場合、60CCを注入します。ロードタイヤは50CC、DHタイヤは120CCです。

こぼさないよう注ぎます。

注ぎ終えたら、じょうごを外します。

外していたコアを取り付け元に戻します。

エアを注入します。

チューブレスのMTBタイヤの場合、4BARくらい入れると、「パン」という音がして、ビードが上がった音がします。

エアが入れ終わったら、バルブ先端を閉めます。

ホイールセット マヴィック クロスマックスXT DISC F:735g、R:880g 99,750円(税込)の軽量MTBホイールです。

タイヤはIRC マーベラチューブレス 26×1.95 7,350円(1本) 重量:740g 非常に珍しいオンロード用MTBチューブレスタイヤです。
Notube(ノーチューブ) 市販タイヤをチューブレス化することで知られています。
特に国内では王滝などの耐久系MTBレースで高く評価されています。
このシーラントは、本来パンク防止剤なので、サイクリング、トレーニング、ロードレース、ヒルクライム、トライアスロン
など楽しまれるときにも、タイヤ、チューブなどに注入しておくと、パンクのタイムロスを防ぐことができます。
パンクをした時、瞬時に穴をふさぎ、空気圧の減少もごくわずかです。
チューブラー、クリンチャ―、チューブレスホイールどれでもバルブコアが外せる タイプでれば使用できます。
ロードタイヤ(700×23) 50CC
26×1.95タイヤ 60CC
DHタイヤ 120CC
が目安となります。
是非お試しください!!
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